GW前なのに、粘膜便のお話ですみません

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腸内環境の悪化
腸内細菌のバランスが悪くなると、疲れやすくなったり
体調を崩しやすくなり、下痢や軟便になりやすくなります
実はわんこの、健康と長生きのカギは腸が握っていると言ってもいいくらい
腸が持つ役割は大切なようです

腸の役割は、
①食べ物の消化・吸収・排便と
②免疫機能 があります

①はほとんどの方が知ってることだと思いますが
②の免疫機能
これは、わんこの体は、口、食道、胃、小腸、大腸、肛門へと切れ目のないチューブ
のように続いており、口から体内に入ったウイルスや細菌などの病原体も
簡単に腸まで届いてしまいます

これらを体内に吸収してしまうと大変なことになります

侵入したウイルスや病原体を便として排出する必要があるので
リンパ球と呼ばれる免疫細胞の60~70%が腸に集中しているんです


もちろん、わんこの腸内にも腸内細菌は住んでおり
大きく分けて
悪玉菌と
善玉菌があります

この菌が健康に大きく影響を与えているんです
善玉菌 消化吸収のサポート、免疫力UP、腸管運動の促進悪玉菌 毒素・発がん性物質の生成、腸内腐敗健康に過ごしている時は、善玉菌が多く、悪玉菌が少ない状態です
なんらかの原因で腸内バランスが乱れると悪玉菌が増え、
善玉菌は減ってしまい、体に様々な悪影響を及ぼします

下痢・便秘・大腸炎・アレルギー・皮膚疾患etc・・
わんこの健康を保つためには、
腸内環境を整えることが大切なんですね

腸内環境を見極めるコツはやはり普段から便をしっかり見ること

便がいつもと違う時は、腸内環境が乱れ気味なのかもしれません
また、腸内で悪玉菌が増えると便やガスを発生させるため
いつもより便やおならが臭う場合も、腸内環境の悪化が考えられます

そこで一般的に腸内環境が乱れる原因がこの7項目
1.食べ過ぎ
2.消化悪いものを食べた
3.食べ慣れないものを食べた
4.誤飲
5.アレルギー
6.ストレス
7.粘膜便や下痢と抗生物質の繰り返し
この項目から、CANDYの場合4.5.6はないかなと
あてはまるものは、1の食べ過ぎ(馬刺しの多脂質の物の食べ過ぎ)
ここが始まりかな・・・

普段ほとんど軟便もしない子なので、いつもと違う様子で病院へ
お薬処方で治り、数日後また同じ症状の繰り返し
つまり・・・上の項目の7粘膜便や下痢と抗生物質の繰り返しですね

ではいったいなぜこの繰り返しで腸内環境が乱れるのでしょう
抗生物質確かに病気を治すには必要な薬です
体内の悪玉菌を無くしてくれますと同時に
大切な善玉菌も全て無くしてしまうのですこれが落とし穴

抗生物質を飲み終えたところで、先に繁殖が早いのが
悪玉菌善玉菌が追い付く前に
悪玉菌が増殖免疫力があれば、善玉菌は増えていきますが
CANDYの腸内は腸内環境の乱れにより免疫力低下
きっとこれが繰り返されたのでしょう

慌てて病院へ行って薬、それが一番早い治療と思っていましたが
少しの荒療治で様子見し、自力で善玉菌が増えるのを待つことが
もしかしたら必要だったのかもしれません
このままでは抗生物質と上手く付き合っていくしかありません
どうにかしたい・・・善玉菌・・・
そこでたどり着いたものがあります

明日はそのたどり着いたもののご紹介です

GW前で完結したかったけど無理でした

明日で完結です

今日の画像は本文と関係ございません

ママの横で寝ている姿が可愛くてスマホで撮ったものです

※本日コメントお休みします

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